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奥河内の名古刹「観心寺」ご本尊ご開帳

大阪河内長野市は、国宝6件・重要文化財77件と全国12位の文化財の町です。
その中でも「奥河内」と呼ばれる河内長野市の山間に位置する観心寺のご本尊、国宝「如意輪観音」さまは、年に2日ご開帳の秘仏でございます。
開帳日(毎年4月17・18日)に合わせまして参拝して参りました。

毎月18日に行われる法話会の時に、副住職さん曰く「ご開帳の日は、1年で1番大切な日、珍しい仏像を見るというより、ゆっくり、心を静めて、手を合わせてほしい。見えていても、見えていなくても心でつながっているものだけど、扉が開くこのご縁の日は、とても心に近づく。こんな時こそ強く「ご縁」を感じる。
たくさん人が来る中、ザワザワしている中で、いかに普段よりも心から静かに拝めるか、周りのザワザワが気にならないか・・・そんなテストの日ということでしょう(笑)とおっしゃってました。

さあ、本番日、私は相当混雑することを過去の参拝で知っておりましたので、9時半からのご開帳ですが、7時にはすでに到着・・・。しかし、上には上が。。。並んでいるその方々とお話していると、ほとんどの方は関東からお越しでした。
如意輪観音さん、大人気!
開帳時間、後には長蛇の列!ご住職の説明とともに、国宝如意輪観音さまに合掌。
さすがに素敵です。なんとも官能的というか、妖艶ですね。ほんと美しい仏さまです。
美しい仏さまの前では、想像してたより、拝観者の皆様は、お静かで、私も心静かにお参りさせて頂きました。

観心寺は、美しいご本尊さま以外にも、クローズアップするポイントはたくさんありますが、
五木さんが「百寺巡礼」で「心惹かれる三人の足跡が残る寺」と言われてますように、役行者・弘法大師空海・楠木正成の三人さんの縁はとても興味深く、歴史の浪漫を感じることができます。

最後に、観心寺だよりに素敵な法話が載ってましたので、引用させて頂きます。

「見えないもの」
ご先祖さま、神さま、仏さま
「見られてる」から、悪さしにくい。
「見てくれる」から、安心できる。
見えないものを信じる心が無くなると、人も国も身勝手で不幸になってしまう。
合掌

観心寺のホームページ

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最近POPになったパンフレット
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大阪府河内長野市寺元475

<大阪府河内長野市寺元475>