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月の明かりコンサート@「三陸遍路みち」(予告)

私は、お坊さんでもなく、宗教学者でもない在家の1人です。
そんな私が、お寺・お坊さんのお力になりたいと思うのも、一重に仏教の可能性という部分にかけてみたいからなんですね。
バブル崩壊以降、経済不安定・格差社会・少子高齢化・地域コミュニティの崩壊、また、積み上げてきた形あるものと多くの命を一瞬で奪い去る天災。日本人にとって試練のごとく問題が山積み。

そのような問題をクローズアップすると、見えてくる「人々の怒り・苦しみ」。このやり場のないように思える大きな「怒り・苦しみ」の解決方法はあるのでしょうか。問題が解決したとしても、また勃発する問題に「怒りと苦しみ」を抱く・・・例え、安寧な社会が訪れたとしても。人間の根底の「怒り・苦しみ・恐れ」は、また違う何かにエネルギー化してしまう。そんな気がするんです。

仏教では、生老病死という四苦があります。人間が逃げることのできない、自由にならない四つの苦しみですね。
自分の思い通りにならないものということですね。だからといって、私も含めて、皆さん、修行して覚りましょう。という話ではありません。
世の中には仏教を心得た立派なお坊さんが、たくさんいらっしゃいます。私は、たくさんいる素晴しいお坊さんたちとご縁を頂き、お坊さんたちと一緒に、仏教を通じて、寄り添い合える地域社会を目指したいな、また皆さんも、仏教を通じて、お寺、お坊さんを好きになってほしいなと考えます。

お寺の力!お坊さんの力!仏教の力!に大いに期待したいですね
仏教の力で人の心が変わる。山積みの社会問題も見え方が変わってくる。解決に向けて、知恵を出し合う。
いいことだらけ~。どっからか、「そんなうまいこと・・・!」って聴こえてきそうですが。。。

さて、前置きが長くなりましたが、そのお寺の力の集結とも言える「三陸遍路みち」が、2015年3月11日よりスタートしたんですね。東北、8宗派60寺院をつなぐ330キロ!
東日本大震災による犠牲者の追悼のためのお遍路です。三味線奏者の「駒幸夫」氏の呼びかけでつながったようです。
素晴しいですね。まさに仏教の力です。
今回、全寺院を遍路することは無理ですが、気仙沼の「松岩寺」さんに黙祷して参ります。
松岩寺さん、どうぞよろしくお願いします。

といいますのも、5月30日・31日・6月1日の3日間。南三陸・気仙沼に行ってきます。
目的は、「月の明かりコンサート」@弘法寺にて、来場者の皆様からお預かりした募金を楽器に換えて、現地の「サンシンズジュニア」という音楽チームの子どもたちにお届けすることです。
今回、子どもたちには3度目の支援となります。今までの楽器も大切に使ってくれてます。子どもたちに感謝です。
東北の皆様に会えるのが楽しみです。

「三陸遍路みち」のホームページ
https://www.compy-town.jp/store_detail.php?scd=0000025197

サンシンズジュニアのメンバー!
コピー ~ サンシンズsIMG_9520sIMG_9526

昨年は「めげない にげない くじけない」の地福寺さんにも行きました。
http://jifukuji.blogspot.jp/
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