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月の明かりコンサート東北報告会&演奏会♪

2012年から毎年3月に東北被災地支援のチャリティコンサートをお寺で企画運営しております。
題して「月の明かりコンサート♪」
内容は7、8組のアーティストのアコースティックライブとお坊さんの祈り、被災地特産品の販売など。
来場者の皆さまから募金を募り、三線や楽器付属品に換えて、南三陸の子どもたちに届けに行ってます。
今年は、「一五一会」というビギンが三線をもとにプロデュースした弦楽器を届けてきました。
その模様を、映像・トークに音楽ライブを交えて、6/27に「報告会」として、和泉市の弘法寺で実施させて頂きました。

現地の支援先は、避難所生活時に結成された子ども達の三線グループ「サンシンズジュニア」。
毎年、年1回子ども達と会います。年々、成長していく姿を見ると、とても微笑ましく嬉しい気持ちになります。
震災当時はバラバラになることも想像できなかった子どもたちも、来年の春には、高校や社会人として活躍。
そんな将来の話も出てくると、子どもたちの心も私たちの心も、少しずつ「変わっていっていくんだな」って感じました。「一五一会」をポローンーと弾きながら、まさしく「一期一会」だな。。。なんて。

喜んでくれた子どもたち、来年「私たちが大阪行く、大阪行きテー」と方言交じりで叫んでいました(笑)
こちらとしては「嬉しい気持ちやら、少し切ないやら・・・」なんか複雑な気持ちでした。
本人たちの環境の変化、また練習場所の問題を考えた時・・・・何かを続けることって、簡単なことじゃないですね。
どんなことでもそうですけど、ひとつひとつの課題に向き合うことによって、「続ける」という進行形になるんだろうな。
また、来年お会いしましょうね!

報告会では、支援品の贈呈式の様子や子どもたちの様子をプロジェクターで見て頂きました。

「前向きに生きる」って言葉・・・口で言うのは容易く、誰しも口走ってしまうんだけど、被災地の方と当時の様子や今の心境などをお聴きすると「心の移り変わり」を感じることができる。
「前向きに・・・」なんて巷でよく使われている言葉が、あてはまらないほど「生きるということの覚悟」が半端ではない。具体的には書きませんが、震災・そしてその後の出来事。人間関係・・・、たくさんのマイナス感情をバネに今がある。今ここにいる。
今、輝いて生きてる人に会うと自分のアマさが恥ずかしくなる。なんか支援されたのか支援したのか。。。(笑)
1年ずつ、人の心は間違いなく復興していると感じた。

報告会、本堂では、私の友人たちが、演奏してくれました。
神戸のシンガーソングライター「矢谷トモヨシ」、大阪のSSW・作曲家の「和多田雄介」、和歌山から駆けつけてくれた天使の歌声「あしばりさ」、3人ともとても気持ちいい歌を聴かせてくれました。ありがとう。
そして、スタッフが準備してくれたカレーでランチ会。

副住職からこのコンサートの会を「月の明かりファミリー」と命名頂いてます。とても嬉しいです。楽しいです「お寺で音楽」♪

お寺だからみんな集まってくれる。お寺だから他者貢献ができる。お寺だから、また来年やろう~って言える。
「お寺で音楽」のプロデュースは私にお任せくださいませ~♪
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「月の明かりふぁみりー♪」
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