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大野寺~室生寺~龍穴神社~佛隆寺を歩く③

少し時間がたってしまいましたが、奈良室生の探索記事としまして、今回は③の「龍穴神社」をご紹介したいと思います。
室生寺を後にしまして約10分くらい歩きますと、室生寺よりも古い歴史を持つ「龍穴神社」に到着致します。
字のごとく龍に関わりがあります。
そうなんです水の神様としまして、「龍神」をお祀りしています。

鳥居の奥の祭神が国道から見える位置にあるのですが、それはそれは、神々しいったら、ありゃしないって感じです。鳥居をくぐって中に入ると温度が変わって空気がかわって、なんかわからないけど背筋がピーンとなります。。。
なんでしょう、すごい雰囲気。
前回、高天原神社をご紹介しましたが、似たような雰囲気を感じました。
大自然を神さまに崇める日本古来のアミニズム的な神様のお姿。。。
お寺という仏さまの世界と、また違うありがたさを感じます。

過去の詳しい由来などは、ご興味のある方はリンクをご参照ください。

そして、すごいのが、この社だけが神社ではないんです。この山、自然一体が神域なんです。
好奇心旺盛で山登りが好きな私は、神域に入らせて頂きました。そして、その名前の言われの「龍穴」に遭遇した時、ここにある「信仰」を目の当たりにしました。

とても綺麗な鳥の鳴き声、大自然の恵みを感じる滝の音、そして、巨大な岩山の洞穴。そこに龍神が棲むとされる「吉祥龍穴」 。。。吉祥龍穴を水しぶきを上げて流れる滝を挟んで、小さな礼拝社。
そこに一人の男性が、お世話人のごとく、社をお掃除してくれてました。
実際、ここにたどりつくには、一人でくるには心細いところです。失礼な言い方になりますが、よく何時間もここで、一人で神様のお世話ができるもんだな。。って思いました。
しかし、そんなことも吹っ飛びました。
私は、恐る恐る私よりも年上とお見かけする男性に声をかけました。
なぜか気に入って頂き、いろいろな写真を見せてくれました。全部、見えない世界である神様が写ってる写真でした。。。
曰く「こうやって、神様に仕えると、守ってくれる」っておっしゃってました。
いろいろな会話をして、最後、その男性に、こんな言葉を頂きました。
「あんた、いい人やけど、あんたもっとたくさん仕えたら、もっといい人になるわ」
「あんた、自分ではまだ気づいてないけど、腰があかんようになるわ。○○市の○○先生に相談行きなさい」って。
実は、腰がつらいと感じてた・・・帰ってから調べたら、その病院あるし・・・
あーーーなんなん、この人・・・・。
まあ、ありがたいとしまして、この山奥で、遠方からお世話をしにきている人がいる。
これって「信仰」ですやん。
これないと、神仏ではないですやん・・・!
って私思いました。
そいった意味で、すごい場所ですごい貴重な経験をさせて頂きました。

山を降りる途中、すれ違いで、参拝する方。
「もうちょっとですか?」
私「あ、そうです、あそこ降りて行ってください。」「あ、、、けど。。。そこには。。。」

「いってらっしゃい~~~!」

龍穴神社レポート終了~!

神々しい龍穴神社を後にしまして、いざ、南の門、「佛隆寺」へ!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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宇陀市観光サイトhttp://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/shrine_temple/s09.html
日経新聞記事http://www.nikkei.com/article/DGXNASHC1003M_T20C12A8000000/