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「生老病死」の死-「終活」

「生老病死」をいかに受け入れて、いかに前向きに向き合うか。
という自分なりの仏教の教えの観点から立つと、「終活」は、結構、仏教的だなって思ったりします。
「終活」について、なんだか前から勉強してみたいという気持ちがあって、本日、初級検定を受講してきました。
核となる定義と少し具体的なことをご紹介させていただきます。

まず、「終活」とは?の定義です。
「人生の終焉を考えることを通じて、自分を見つめ今をよりよく自分らしく生きる活動。」
「今をよりよく自分らしく生きる」ってフレーズがGOODですよね。言い換えれば、悔いのない人生を送る。そのような感じです。

そして、それを実行するには、社会に属するひとりの人間として、自分の棚卸しが必要。具体的には、介護・保険・年金・遺言・相続・葬儀についての考え・方向性を示す。
エンディングノートの作成も必要ですね。

「終活」・・・なんとなく、人生の終わりに向けて考える・・・ネガティブな雰囲気と捉えられがちですが、全く逆なんです。自分がこの世からいなくなった時のことを考える、そして「生かせて頂いている間は精一杯、楽しく生きていきましょう。」という感じです。
まさしく「生老病死」の「死」を前向きに捉えるってとこでしょうか。

まあ、カウンセラーとしては、介護・保険・年金・遺言・相続・葬儀については、ある程度の知識が必要ですけど、何より、「終活」したい方のお話をじっくり聴くというところが大切ですね。

本日は、自分を振り返るとても有意義な学びの一日でした。